どやちゃんの苦楽共走

本日は午前中休みを取って嫁の2泊3日の入院の付き添いに行きました。

明日ちょっとした手術をしますので、麻酔科の診察を受けたとき・・・。

ひと通りの問診が終わって、

医者「はい、ではちょっとお顔を拝見します」といって指で両目の下をあっかんべ～。

次に

医者(懐中電灯を持って)「はい、では大きくあ～んして下さい｣

嫁「あ～ん」

医者「べ～としてください｣　←　『舌を出せ』と言いたいんですよね。私も当然そうだと思っておりました。

ところが、何を思ったのか…

嫁➝口を大きくあ～んしながら左指で左目をあっかんべ～

一瞬医者が固まったのがわかって、こっちが笑いを堪えるのに大変

当然診察室出てから大笑いしてやりました。

嫁は年甲斐もなくプ～とふくれてましたが…。

難儀な天然やわ。

まあ、1年前に比べればたいした手術ではないけど一応全身麻酔やし、本人も前回よりは気楽そうに見えても内心不安やろうし、私も心配やしでお互いちょっと笑えてよかったかも。